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『春バテ』
こんにちわ( ・´ー・`)ドヤァ 江ノ電腰越駅から徒歩1分にある ホオナネア整体 ゆみです( ・´ー・`)ドヤァ
今日のお題は春バテです。
「なんだかカラダがだるいなぁ~」( ´Д`)=3
「ちょっとのことですぐイライラしたりなんでか、不安になったり」
「やる気が出ないよぅ・・・」(゚∀゚)…
春なのに!
せっかく気温もあったかくなってきて過ごしやすくなったというのに!
やる気が出なくてカラダを動かしたくなかったり、疲れやすく感じる状態を春バテと言います!
これは、新社会人だったり学校の進学など、生活環境の変化にストレスを受けて、自律神経が乱れてしまうことが原因として多いようです!
改善方法は、「カラダの力を抜く」ことですよね~( ´∀` )
深呼吸を深ーく行うことで酸素が体内によく入ってリラックスできます♪
息を吸う を 10秒かけて行い、
息を吐く を 20秒かけて行うことが良いとされています。
これを繰り返し3分間、毎日行うと『春バテ』に対してよい影響がありますよ♪
また、深呼吸は睡眠の質を良くしてくれたり、内臓が活性化されて肌のコンディションも整えやすくなる影響も
因みに、補足ですが、『バテる』という単語は、もともとスポーツをしている人や競馬の馬にあてた言葉だったようです。
『バテる』=カラダが動けないほど疲れ果てるの意味があるようです。
また、昭和30年以降前は、夏のバテるが主流に使われていましたが、現代では、空調設備が整った環境のお陰なのか、季節の変わり目や雨季などの気温の変化が激しい時に起こる自律神経の乱れた状態のカラダ(ダルさ、イライラなど)のことを、『〇〇バテ』と表現していることが多くなったようですね~。
ホオナネア整体では、自律神経を整えるために、骨盤の調整や、首の調整、頭皮のもみほぐしなどを行っています。
バテバテにならないために早めのメンテナンスをお待ちしております。
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(ホオナネア整体) 2016年3月18日 11:02
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暑さ対策いろいろ
(ホオナネア整体) 2019年8月 7日 11:32
夏バテ対策!
こんにちわ 鎌倉市 江ノ電腰越駅から徒歩1分にあるホオナネア整体の ゆみです
本日は夏バテ対策用に、ここを冷やすと体温が下がるよっていうお話をします。
え、体温って上げた方が健康にいいんじゃないの?下げちゃって大丈夫なの?と思われる方用に、後ほどその説明も致しますのでご安心ください(^^♪
「その一、体温を下げるために準備するもの」
・まず、水の入った凍らせた500mlペットボトルか、氷水の入った袋、どーしてもなければ家庭には割とある保冷材をご用意ください。
服装は何でもいいですが、できれば袖があるもので上半身にも下着で薄いシャツを着ておくといいと思います。
・フェイスタオル一枚
「その二、体の各場所にあてます」
・動脈が太い場所、血管が多く流れている場所に、冷えたペットボトル等をフェイスタタオルにくるんで、あてていきます。
・各場所10~15秒くらいの間隔。
※ひやっとするのが苦手な方は、心臓から遠い場所からあてていくといいですよ(⌒∇⌒)
場所は、
絵のやじるしがついた場所に挟むようにしてあてて下さい。
ワキや足の付け根は挟むようにすると動脈にあたりやすいですよ♪
この場所だけだと冷えたりない!って方はひじ内側・ヒザ内側にも挟むといいですよ(^^♪
これを気持ちがすっきりとしてくるまで交互にあてていってください。
あてすぎると冷えすぎて返って調子を崩すこともあるので注意してくださいませ。
「その三、何で体を冷やしてもいいの?という疑問について」
人間は体温調節ができる生き物ですが、なんでも適温というものがあります。
人間の体温の適温は約37度前後。これを保つのに適しているのが外気温25度位と言われています。
これを超えすぎたり下過ぎたりすると調子が悪くなるので、外部からも体内調節の維持も込めてお手伝いするくらいなら大丈夫なんです。
「その四、暑いときはどうやって体温調節してるの?」
暑いよー体温があがっちゃうよーと体のセンサーが反応すると、まず、
1、血液をいっぱい流して体温を下げるようにしている。
2、汗をたくさん出して、体内の熱を外に出すようにする。
3、筋肉をゆるませて熱エネルギーを作るのを抑える。(筋肉が動くと熱エネルギーが発生する=あつくなるってこと)
こんな感じで調節しています。
ちなみに、寒い季節になるとこの逆のことをして体温調節していますよ~。
ホオナネア整体では、この体温調節の司令塔である視床下部という部分が働きやすいように、首の調節やトータルバランスを整えることで、夏バテに負けない身体つくりを行っております!
夏バテにまけたくないわ!!っていう方は当店までご連絡お待ちしております♪
(ホオナネア整体) 2016年7月 4日 12:14
首の骨にはギリシャ語の名前がついている!
江ノ島まで歩いていけて、鎌倉市にあって腰越駅から徒歩1分のホオナネア整体です!
5月はちょっと体調不良というよりは、気分の落ち込みやカラダのダルさ・重さを感じることが多いようですよ。
そんな時はアキシャスが原因かもしれません!!
アキシャスとは首の骨の第二頸椎の名前です。
仏さまが座っているようなそんな形をしており、小宇宙を動かす軸を支えるという役目を持ったギリシャのカミサマの名前が付けられています。
因みに、第一頸椎の名前はアトラス。小宇宙を支えているギリシャのカミサマの名前から付けられています。
そして、アトラス、アキシャスに支えられている小宇宙を置き換えられているのは【脳】です。
アトラス・アキシャスに歪みが発生すると脳にも負担が掛かり、神経伝達などが上手くいかずに自律神経への影響、ホルモンバランスの崩れなどによってイライラ・感情の浮き沈みが激しくなる・冷え症・ほてり・筋肉の萎縮により全身のコリなどが発生しやすくなります。
ホオナネア整体では、体のバランスを支える骨盤の調整とココロのバランスを支えるアトラス・アキシャスなどの頸椎の調整も行っております。
身体の不調を感じ、コースに迷ったら整体の【矯正基本コース】をお試しください('ω')ノ
(ホオナネア整体) 2016年5月 7日 15:31
春と秋は不調になりやすい!?
あったかくなったり寒くなったり、なかなか安定しない天気が続いておりますがご体調はいかがでしょうか?
この時期は頭痛や体調不良に悩まされる方は少なくないようです。
・気圧の上がり下がりが激しいのが理由?・
気候でいえばほどほどに温かくて過ごしやすい季節なのが、春と秋。しかし、天気が一番安定しないのも春と秋ですよね。天気の変化が激しいのは、高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わりやって来るせいといわれています。数日、数時間で気圧が高くなったり低くなったりと繰り返されるとその分私たちの身体も何度も適応しようとして疲弊してしまいます。
・気圧の変化で血管も変化・
気圧の上がり下がりに反応して血管も膨らんだり、縮んだり変化します。この変化が激しくなると血流の量が不安定になり、頭痛の原因になる可能性が高いです。
・三寒四温の影響?・
さんかんしおんという言葉を聞いたことはありませんか?ウィキベディアからによると、三寒四温(さんかんしおん)とは冬季に寒い日が3日ほど続くと、そのあと4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象。朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。日本では本来は冬の気候の特徴として使われたが、最近では春先に使われることが多い。とあります。
天気の変化によって温度も変化しますし、雨によって人体が感じる温度もまた変化します。
・温度変化についていけない!・
体感温度の変化に血管の適応が追いつかずに頭痛になるケースが多いようです。
特に頭部は外部にさらされやすい箇所であり、帽子などで保護することもできますが、室内では帽子をかぶり続けるのも難しいですし、保護するのにも限界があります。
・気圧や気温変化が激しくて自律神経が安定しないせい?・
自律神経とは、意識的に私たちが動かせない内臓や、呼吸のリズム、体温調節等を働かせるためのシステムです。
ざっくりいうと、自律神経の交感神経がスイッチのオン、副交感神経がスイッチのオフをになっていて、これがリズムよく交互に働くことでシステムが上手く作動しているものとお考えください。
春や秋は気温や気圧変化が激しくて、この自律神経のスイッチのオンオフが上手く行われずにリズムが狂って、誤作動を起こしやすくなり、頭痛や体調不良を引き起こしやすくなると考えられています。
やっと腰越にも桜が咲く季節になってきました。
すがすがしい気分とスッキリ調子の健康なカラダを維持するために身体のメンテナンスを意識してみませんか?
ホオナネア整体では、季節に負けない身体つくりのために整体コースをおススメしています。
整体コースでは身体のバランスを整えるだけではなく、自己免疫力を高めて不調になりにくい身体つくりを目指しています(^▽^)/
春のお花見シーズンは目の前ですよ!
(ホオナネア整体) 2016年3月23日 09:57
寒さ対策に必要なのは体温を高めること!
季節の暦も10月になり、日差しが強いが気温は寒いといった秋らしい季節になりました。
これからは寒さ対策・冷え予防をして健康な身体作りをしていきましょう!
ということで、まずは、人はどうやって体温調節をしているのか、
その仕組みを覚えておきましょう。
夏の季節、暑い時の身体は、
内側の熱を追い出そうとします!
血管を太く(拡張)して、わざとたくさんの血液を流して、皮膚の表面温度を上げ、
汗をかいて体内の温度を下げるようにします。
冬の季節、寒い時の身体は、
体内の熱を外に出さないようにします!
血管を細く(収縮)して、血液をあまり流さないようにして、皮膚の表面温度を下げ、
熱を外に出さないようにします。
つまり、寒さ対策に最も大切なことは、体内の温度を上げる こと。
たくさん重ね着をしても体内の温度が暖かくなければあまり意味はありません。
それどころか、皮膚表面の温度だけ上がって、汗をたくさんかいて脱水症状を起こす可能性もあります。
まず考えてほしいのは、体内の温度を上げること。
現代で日本人平均体温は、36,20度
50年前の日本人平均は、36,89度と少し下がり気味。
これは、現代人の筋肉量、基礎代謝が減っていることが原因と考えられています。
方法としては、
①筋肉トレーニングを行う。
=基礎代謝を上げて、冷えにつながるむくみの原因、脂肪の付きにくい身体を目指す。
一日30分は歩く、入浴を毎日する、白湯を飲む習慣をつけるなど。
②スマホや、パソコンの使用量を減らす。
=現代社会は最新情報が常に発信され、どこにいてもそれを得られるようになりました。その反面、
身体を動かさない時間が増え、身体を動かそうとする機会が減っています。また、少量の電磁波を浴びているため、
視力の低下・脳へのストレス・表情筋の低下によりたるみ、しわができやすい。
③季節の食材を使ってごはんを食べる。
=冬時期であれば、大根、ニンジン、サツマイモ、れんこん等の根菜はビタミンC、Eを多く含み、
血流を良くし、ホルモン分泌を促す働きを持っています。
食べ物の力を使って体温を上げる方法もありますよ!
などなど。
寒さ対策には体温を高めることが一番!
ホオナネア整体では、骨盤バランスを整えて、代謝アップで体温を高める方法も行っておりますよ~♪
寒さ対策、お体の不調が気になる方はいつでもご連絡ください。
(ホオナネア整体) 2015年10月 8日 16:28