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骨盤などの「ゆがみ」メッセージとは?
ココロの状態とカラダは常にリンクしています。
そして、その疲れや辛さの状態はその人によって違いますから、歪み方も人の数だけ違いがあります。
例えば、
①ココロへの反映【目の前のことだけに集中したい、話しかけられたくないetc…】
カラダへの反映【猫背、前屈姿勢、骨盤は後傾になることが多い】
辛さへの反映:上半身にコリが生じやすい。
目の疲れ、肩こり、背中のコリ、首コリ、ふくらはぎのムクミ等。
②ココロへの反映【今現在のことに煩わされたくない、働きたくない、依存したいetc...】
カラダへの反映【そり腰、後屈姿勢、骨盤は前傾になることが多い】
辛さへの反映:お尻と胸を突き出すような姿勢になるので、女性の方で問題を抱えていることが多く見られます。
腰の痛み、こかんせつの違和感、足裏の痛み(もしくは足のむくみ)、頭痛、首の違和感など。
③ココロへの反映【他人を受け入れたい、物事には流されたい、敵意がないことを示したいetc...】
カラダへの反映【O脚、股関節が開き、膝やつま先が横方向を向いている状態】
辛さへの反映:外股で歩く傾向があると、重心が外側になるため、膝や足首にも負担がかかりやすい。
足のむくみ、下半身太りの傾向有り、冷え、腰のつらさ、外反母趾になりやすいetc...
あなたは、どの傾向に当てはまりそうですか?
自分のココロの状態やカラダの状態がわかると、いくらか対策がしやすいですよ(´∀`*)
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(ホオナネア整体) 2015年6月27日 15:57
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産後の骨盤のゆがみってどんな状態?
出産の痛みは産んだお母さんたちはよーくご存知でいらっしゃいます。かくいう私自身も出産経験者ですので、あの痛みは忘れません。ですが、
産後の骨盤が歪んでるって、どんな感じかわかる方はそう多くはないと思います。
重だるさ、歩きにくいは何となくあるけど、実際どうなってるの?
というお話しを今日はします。
まず妊娠すると「リラキシン」というホルモンが多く分泌されます。この「リラキシン」というホルモンは全身の靭帯をゆるませる作用があり、骨盤の結合をゆるませ、赤ちゃんがスムーズに生まれやすい環境を整えます。ここまでがまず前提です。
で、
出産後もこの靭帯をゆるませる「リラキシン」は分泌を続けますが、徐々に減っていき、この過程で骨盤周りの靭帯や結合部分が締まり元の状態に戻っていきます。
この過程の部分で無理をしてしまうと 、「産後の骨盤ゆがみ」が発生する可能性がとても高くなります。
出産後~6ヶ月間の骨盤は例えて言うなら柔らかい紙粘土のような状態。
この期間に紙粘土をむやみにこねこねしちゃうといびつな形のまま固まりますが、
逆に、むやみにこねこねしなければきれいな形のまま固まりますよね?つまり何が言いたいかというと、
出産前と同じ生活をいきなりすると骨盤の負担がいつもの10倍くらい掛かるし、無自覚に負担をかけ続けると骨盤バランスが崩れたまま固まって辛さが取れにくくなってしまいます!
だから産後は絶対安静!!ってどこからも言われるわけです。
★以下、産後のやったらNGなこと★
・骨盤が身体を支えきれない為、家事で立ちっぱなしになること。
・赤ちゃんの抱っこで長時間の抱っこ。(特に足が斜めになってたり足を組んだりすること)
・授乳中の前かがみ(授乳枕をうまく使おう)
・激しい運動(これも骨盤が身体を支えきれないので)
・反り腰の姿勢(妊娠中反り腰が主だったのでこれをすると更に骨盤の負担になる)
★逆に、むしろやって欲しいこと★
・肩を開くストレッチ
・食事面での栄養
・骨盤底筋への軽い筋トレ(後ほどご紹介します)
・自分の子供と触れ合う
因みに、骨盤への軽い筋トレは、入浴可能になる産後1ヶ月位からがおススメです。
★ヒップリストというトレーニング★
硬い床の上に仰向け寝になります。
それから両膝を立て、しっかりと床の上に足裏を付けます。
次にお尻を上げ、膝の皿から鎖骨が一直線になるようにします。
このとき、肩甲骨の下あたりまで床から離れるようにします。
この姿勢をキープしながらゆっくり息を吸います。
吸いながら、肛門と膣を引き上げるような感覚で引き上げます。
そして肛門と膣をしめて5秒くらいの間隔でゆっくり息を吐きます。
息を吐ききったらゆっくりと体を下げても戸の状態に戻します。
これを一日5回ワンセット行うとかなりのトレーニングになります。
骨盤はカラダの中心部分、要になるところ。
要のところがアンバランスだと腰痛以外にも冷えや肩こりなどの原因に広がってしまい、せっかくのわが子との生活の負担になってしまいます。
そうならないように、自分のカラダのメンテナンスを日々大事にしていきましょう!
ホオナネア整体では産後のケアや自分でできる自宅ケアのアドバイスも行っております。
辛さは一人で抱え込まずにいつでもご連絡くださいませ
(ホオナネア整体) 2016年5月 1日 15:21
骨盤調整ってなに?
今日は整体の骨盤調整なお話です!
【骨盤ってなにもの?】
形はこんな感じで、☟
骨盤は複数の骨から形成された「骨格群」です。
上部には腰椎という背骨の一種が繋がり、腸骨、恥骨、坐骨から成る「寛骨」と5つの仙椎という穴がある「仙骨」との3つの骨で形成されています
。また、身体の「軸」になる部分ですから、身体のバランスを支える役目が大きくあります。この軸が崩れると内臓が圧迫されたり、筋肉や関節が使いずらくなり、酷い場合にはぎっくり腰などになる可能性もありますから注意が必要です。
まとめますと、骨盤は、
・カラダのバランスをとる軸になるところ。
・筋肉や関節や内臓も支えている場所。
こんなかんじに。
この大事なだいじな骨盤の傾きや歪みを正常な位置に整え、て内臓や筋肉や関節の動きを滑らかに調節することを、骨盤調節といいます。
身体の不調の原因に骨盤の歪みが関わっていることは非常に多いので、当店で整体施術をするときには必ずと言っていいくらい骨盤バランスを検査しているほど。バランスが悪くなると、左右の足の長さが変わっていたり、立った姿勢にふらつきが出たりします。
以下は、骨盤が後傾したときに多いトラブル例です)↓↓↓↓
・便秘になりやすい
・お尻から腰に掛けての間のあたりに違和感がでる
・腰痛、もしくは引っ張られる感じ、重たい感じなど
・夜寝る姿勢は横向きで丸まっていないと落ち着かない
・肩こり、首コリがひどい
・歩くときにがに股になっている
などなど。
以上のようなトラブルに身に覚えがある方はなるべく早めに整体へ行くことをお勧めします。
コース内容や施術の進め方は、今のお身体の状態によりますが、何もしないままほおっておくと、上記のようなトラブルは繰り返し起こる可能性があるので、せめて自分の歪み方のクセや原因を見つけておくと今後のトラブル対処に役立てるかと思います。
ホオナネア整体では、そうしたカラダの調整とプラスして生活習慣でのクセの見直し方やアドバイスも行っております。
早めの予防が身体の健康のためになりますので、整体は気になるけど、う~ん。。。とお悩みの方は、まずはご連絡ください。
あ、調節で痛みがでることはほとんどありませんのでご安心を!
(ホオナネア整体) 2016年4月 1日 11:57
骨盤の歪みチェック
骨盤という関節部位は、私たちのカラダの健康維持に欠かせない場所です。
歪みがあると、リンパを詰まらせてむくみになったり、ホルモンバランスが乱れて肌荒れ、代謝を下げて胃腸の調子を乱したりします。
なので、
今日は骨盤の歪をセルフチェックできる方法をお教えします♪
・骨盤に歪みがあるかどうかのチェック・
まず目を閉じて片足立ちをしましょう。
10秒以上ふらふらせずに立ち続けられたら大丈夫!
10秒以内立ち続けられなかったら、、、歪みを認めましょう。
・骨盤の歪み方をチェック・
床に目印を付けましょう。
目印の場所に立って、目を瞑りながら膝をあげて足踏みを30回ほどします。
目を開けて、目印の位置からずれていたら骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
(例えば、1メートル右側先に進んでいたら、右の骨盤が歪んでいる可能性が高い)
・左右差を確認するチェック・
椅子に座って足を組んでみます。
右足を上にして組んで楽と感じる場合は、右の骨盤が歪んでいる可能性が高く、
逆に左足が上の場合は左の骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
・捻じれ具合をチェック・
背筋をまっすぐにした状態でストンと椅子に座ります。
このとき、膝が左右どちらかが出ていると、捻じれている可能性が高いです。
右が出ている場合は左に捻じれている可能性が高く、
左が出ている場合は右に捻じれる可能性が高いです。
以上、いかがでしたか?
セルフチェックで歪みを発見してしまった方は、ホオナネア整体までお越しください。
しっかりと骨盤調整と身体のケアを致します♪
(ホオナネア整体) 2016年3月26日 12:49