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お役立ち整体講座 腱鞘炎: 2016年8月
腱鞘炎ってなに?
こんにちわ!8月になりましたねぇ。
鎌倉市腰越駅から徒歩1分のホオナネア整体 ゆみ です。
今日は腱鞘炎のおはなしです。
腱鞘炎ってなに?
☞手首が痛くなるやつとかばね指とかが有名ですね。ちょっと前にあるフィギュアスケートの有名な選手も足の腱鞘炎になっていたというお話もありました。ざっくりいうと、カラダの腱と腱鞘という一部分に炎症が起こっているということです。
もうちょっと細かく…
☞腱と腱鞘ってなんやんやねんと思われそうなのでそっちの詳細をまず。
「腱(けん)」とは、筋肉と骨をつなぐロープみたいなもの。
ちなみに、皆さんが認識している筋肉のもりっとしている部分は筋肉の中の筋腹といいます。この筋腹と骨とをロープみたいに「腱」がガッチリつないでくれているわけです。でも、つなぐだけじゃ筋肉が縮まったり曲がって動くときに腱がの方が硬いわけだから浮きすぎてカラダをうまく動かせなくなっちゃうので、「腱鞘(けんしょう)」という腱を通すトンネルのような役割が必要になるわけです。
この「腱」と「腱鞘」の間に炎症が起こってしまうと、摩擦が起こり、ちょっと動かしただけでもとっても痛いことになります(´・ω・`)
どうして腱鞘炎になるの?
☞①エストロゲンに関係する?
もともと女性に多いとされる疾患ですが、最近の研究によると女性ホルモンで有名なエストロゲンが関係しているようです!
エストロゲンの増減に腱が影響を受けやすく、女性のエストロゲンの増減しやすい時期が、妊娠・出産(周産期)・更年期と言われています。
☞②なんかの作業のし過ぎで起こります。
漫画家さん、主婦、手仕事、パソコン業務、テニス選手などなどカラダの一部分を酷使すると腱鞘炎になる可能性は高まります。手首を内側に向けて動かす作業は腱にとっても筋肉にとってもかなりの重労働!特に腱と筋肉の間は老廃物が溜まりやすく、むくみすい状態になります。そのむくみ状態でまた重労働させてこき使われて炎症が起こるのがとっても多いです。私が出会うお客様もこのパターンが多かったです。
鎌倉市腰越駅から徒歩1分のホオナネア整体 ゆみ です。
今日は腱鞘炎のおはなしです。
腱鞘炎ってなに?
☞手首が痛くなるやつとかばね指とかが有名ですね。ちょっと前にあるフィギュアスケートの有名な選手も足の腱鞘炎になっていたというお話もありました。ざっくりいうと、カラダの腱と腱鞘という一部分に炎症が起こっているということです。
もうちょっと細かく…
☞腱と腱鞘ってなんやんやねんと思われそうなのでそっちの詳細をまず。
「腱(けん)」とは、筋肉と骨をつなぐロープみたいなもの。
ちなみに、皆さんが認識している筋肉のもりっとしている部分は筋肉の中の筋腹といいます。この筋腹と骨とをロープみたいに「腱」がガッチリつないでくれているわけです。でも、つなぐだけじゃ筋肉が縮まったり曲がって動くときに腱がの方が硬いわけだから浮きすぎてカラダをうまく動かせなくなっちゃうので、「腱鞘(けんしょう)」という腱を通すトンネルのような役割が必要になるわけです。
この「腱」と「腱鞘」の間に炎症が起こってしまうと、摩擦が起こり、ちょっと動かしただけでもとっても痛いことになります(´・ω・`)
どうして腱鞘炎になるの?
☞①エストロゲンに関係する?
もともと女性に多いとされる疾患ですが、最近の研究によると女性ホルモンで有名なエストロゲンが関係しているようです!
エストロゲンの増減に腱が影響を受けやすく、女性のエストロゲンの増減しやすい時期が、妊娠・出産(周産期)・更年期と言われています。
☞②なんかの作業のし過ぎで起こります。
漫画家さん、主婦、手仕事、パソコン業務、テニス選手などなどカラダの一部分を酷使すると腱鞘炎になる可能性は高まります。手首を内側に向けて動かす作業は腱にとっても筋肉にとってもかなりの重労働!特に腱と筋肉の間は老廃物が溜まりやすく、むくみすい状態になります。そのむくみ状態でまた重労働させてこき使われて炎症が起こるのがとっても多いです。私が出会うお客様もこのパターンが多かったです。
(ホオナネア整体) 2016年8月 1日 12:17
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