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お役立ち整体講座 お肌の話: 2016年2月
お肌の仕組み~真皮~
こんにちわ、今回は真皮層のご紹介です。
真皮は、表皮と皮下組織の真ん中の層にあります。
(お肌は表皮・真皮・皮下組織の三つ!)
部位によって差はありますが約2ミリの厚さがあり、(表皮は約0,2ミリなのでその約10倍!)特に、お肌の弾力線維の部分で、肌組織の大部分を占めています!
真皮は、毛細血管・感覚神経の終末部・産毛と呼ばれる類の毛根・コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが存在する場所でもあります。
本日は、そのうちのコラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸のご紹介です(⌒∇⌒)
コラーゲン…タンパク質の一種で、身体の皮膚や筋肉、骨、内臓、関節、目、髪などの細胞組織を繋ぴぎとめる役割を持っています。
私たちの身体を構成する組織のたんぱく質のうち、約3分の1はコラーゲンが占めています。
・お肌での役割は、肌をみずみずしく保ち、肌トラブルを起こしにくくしています。
・関節部位の軟骨組織では、骨同士で圧が掛かって変形などを起こさないように、クッションのような役割をして体重などの負担を軽減しています。
・血管内では血管をしなやかに保ち、臓器にあるコラーゲンはそれぞれの臓器が円滑に働くように役立っています。
エラスチン…皮膚や血管などの弾力性組織に存在してます。
主にコラーゲン組織をつなぐ役割をもち、弾力性繊維ともいわれています。
真皮層では網のような形状でゴムのような弾力があり、肌にハリをもたらしています。
ヒアルロン酸…美肌、潤いをもたらす化粧品などに含まれていることが多い。
ねばねばした性質で、水分保持能力はヒアルロン酸自信の重量より約6000倍といわれています。
例えば、ヒアルロン酸1グラムに対し、水分を6リットル保つほどのパワーがあるということ。また、細胞と細胞の間に点在することで、水分保持・クッションのような役割を持っています。
真皮層では肌のハリや弾力を保ち、潤いを与えます。
真皮は、表皮と皮下組織の真ん中の層にあります。
(お肌は表皮・真皮・皮下組織の三つ!)
部位によって差はありますが約2ミリの厚さがあり、(表皮は約0,2ミリなのでその約10倍!)特に、お肌の弾力線維の部分で、肌組織の大部分を占めています!
真皮は、毛細血管・感覚神経の終末部・産毛と呼ばれる類の毛根・コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが存在する場所でもあります。
本日は、そのうちのコラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸のご紹介です(⌒∇⌒)
コラーゲン…タンパク質の一種で、身体の皮膚や筋肉、骨、内臓、関節、目、髪などの細胞組織を繋ぴぎとめる役割を持っています。
私たちの身体を構成する組織のたんぱく質のうち、約3分の1はコラーゲンが占めています。
・お肌での役割は、肌をみずみずしく保ち、肌トラブルを起こしにくくしています。
・関節部位の軟骨組織では、骨同士で圧が掛かって変形などを起こさないように、クッションのような役割をして体重などの負担を軽減しています。
・血管内では血管をしなやかに保ち、臓器にあるコラーゲンはそれぞれの臓器が円滑に働くように役立っています。
エラスチン…皮膚や血管などの弾力性組織に存在してます。
主にコラーゲン組織をつなぐ役割をもち、弾力性繊維ともいわれています。
真皮層では網のような形状でゴムのような弾力があり、肌にハリをもたらしています。
ヒアルロン酸…美肌、潤いをもたらす化粧品などに含まれていることが多い。
ねばねばした性質で、水分保持能力はヒアルロン酸自信の重量より約6000倍といわれています。
例えば、ヒアルロン酸1グラムに対し、水分を6リットル保つほどのパワーがあるということ。また、細胞と細胞の間に点在することで、水分保持・クッションのような役割を持っています。
真皮層では肌のハリや弾力を保ち、潤いを与えます。
(ホオナネア整体) 2016年2月 4日 17:44
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