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お役立ち整体講座 免疫の話

免疫とはなんでしょう?

060303-2131~01.jpgこんにちわ(*´∀`*)
寒い季節になり、身体の循環が滞りやすくなる時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

日本は現在大寒波というものがやってきております。

大寒波というのはですね、暖かい地域に【寒波団】というとっても寒いやつらが流れ込んできて、急速に温度を下げてしまう現象のことです。

温度が下がるということは、体温も下がってしまいますから、
体内での内臓の働きや代謝も下がってしまいます。
そうすると、どうなるのか?

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【冬期・寒さからくる問題とは】
全体的なむくみ、身体の末端の冷え、乾燥肌、太りやすい傾向になる、気分が上がらない、筋肉がこわばる、筋肉又は関節の動きが鈍い、癒着が起こりやすい、風邪などのウイルスに対しての免疫が働きにくい等等。


ここでの一番の問題点は、わかりますでしょうか?

答えは、免疫が働きにくいという点です。

【免疫ってなに?】

自身とは異なる異物を攻撃・排除して身を守ろうとする防御システムのことです。
よく言われているものは白血球ですね。


この免疫というのは、血流の流れに乗って身体全体に行き渡るようにできています。
イメージでいえば、警官が街中をパトロールして地域を守ってくれているようなもの。
この警官の数が減ったり、パトロール出来る道が減ってしまうとどうなりますか?
ちょっと物騒ですよね。。。

免疫も血管が縮んでいたり、筋肉の収縮によって圧迫が起こったり、血流の流れが悪くなったり、乾燥から体内水分量が減ってしまったりすると働く場所が少なくなってしまい、本来の力が発揮されずに冷えや病気にかかりやすくなってしまいます。


このような状態にしないためにも、血液循環を高めて、免疫細胞が働きやすい身体の環境作りをオススメしています。

ホオナネア整体では常に免疫細胞が働きやすくなって身体が楽になるような、※ココロも楽になって欲しい。。そんな施術をご案内しています。

冬の寒さに負けない体作りを意識してみませんか?

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