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お役立ち整体講座 健康のちょっといい話: 2016年7月

夏バテ対策!

本日は炎天のようですね!coldsweats01

こんにちわhappy02 鎌倉市 江ノ電腰越駅から徒歩1分にあるホオナネア整体の ゆみですpaper

本日は夏バテ対策用に、ここを冷やすと体温が下がるよっていうお話をします。

え、体温って上げた方が健康にいいんじゃないの?下げちゃって大丈夫なの?と思われる方用に、後ほどその説明も致しますのでご安心ください(^^♪

「その一、体温を下げるために準備するもの」

・まず、水の入った凍らせた500mlペットボトルか、氷水の入った袋、どーしてもなければ家庭には割とある保冷材をご用意ください。

服装は何でもいいですが、できれば袖があるもので上半身にも下着で薄いシャツを着ておくといいと思います。

・フェイスタオル一枚

「その二、体の各場所にあてます」

・動脈が太い場所、血管が多く流れている場所に、冷えたペットボトル等をフェイスタタオルにくるんで、あてていきます。
・各場所10~15秒くらいの間隔。

※ひやっとするのが苦手な方は、心臓から遠い場所からあてていくといいですよ(⌒∇⌒)

場所は、

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絵のやじるしがついた場所に挟むようにしてあてて下さい。
ワキや足の付け根は挟むようにすると動脈にあたりやすいですよ♪
この場所だけだと冷えたりない!って方はひじ内側・ヒザ内側にも挟むといいですよ(^^♪

これを気持ちがすっきりとしてくるまで交互にあてていってください。
あてすぎると冷えすぎて返って調子を崩すこともあるので注意してくださいませ。

「その三、何で体を冷やしてもいいの?という疑問について」

人間は体温調節ができる生き物ですが、なんでも適温というものがあります。
人間の体温の適温は約37度前後。これを保つのに適しているのが外気温25度位と言われています。

これを超えすぎたり下過ぎたりすると調子が悪くなるので、外部からも体内調節の維持も込めてお手伝いするくらいなら大丈夫なんです。

「その四、暑いときはどうやって体温調節してるの?」

暑いよー体温があがっちゃうよーと体のセンサーが反応すると、まず、

1、血液をいっぱい流して体温を下げるようにしている。
2、汗をたくさん出して、体内の熱を外に出すようにする。
3、筋肉をゆるませて熱エネルギーを作るのを抑える。(筋肉が動くと熱エネルギーが発生する=あつくなるってこと)

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こんな感じで調節しています。
ちなみに、寒い季節になるとこの逆のことをして体温調節していますよ~。

ホオナネア整体では、この体温調節の司令塔である視床下部という部分が働きやすいように、首の調節やトータルバランスを整えることで、夏バテに負けない身体つくりを行っております!

夏バテにまけたくないわ!!っていう方は当店までご連絡お待ちしております♪

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