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お役立ち整体講座 健康のちょっといい話: 2016年1月
自然治癒力を高めよう!
おかゆみ と申します。
今年からこの【お役立ち整体講座】と、【美容整体】の担当を務めることになりましたので、
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
と、いうことで、本日のお題は
自然治癒力を高めよう! です。
何となくわかる気がする、最近よく耳にする事はあっても、
ちょっとあやふやなこの力。
医学的でないかもしれない。
むしろ胡散臭さすらあるかもしれない。
でも、
ほぼすべての生き物にこの力をもつ細胞を持って生まれてきたことは事実です(`・ω・´)キリッ
と、いうことで自然治癒力のあんまりあやふやでないお話をします!
自然治癒力とは、
生き物全てに備わっているケガや病気を治す機能を広くあらわした表現。(自己治癒力ともいわれている)
手術や人工治療をしなくても治る機能のことを指しています。
いわゆる免疫細胞が血液中に存在していて、身体中を巡り悪い箇所を復元してくれるというシステムのことです。
(ちなみに、免疫細胞によく挙げられるのが白血球です)
このシステムに存在する免疫細胞の数や力が高まっていると自然治癒力が高いとされたり、
体内循環が悪いということは血流が悪い・滞っているということで、そうなると免疫細胞の存在は偏ってしまい復元しなければならない場所の免疫細胞の数が少ないので、傷や病気の治りがおそくなり自然治癒力が弱くなったといわれたりします。
要するに、血流が良いほうが免疫細胞がはたらきやすい環境なのですから、
私たち、整体師の施術目的は、この環境を作って差し上げることと非常に近いかもしれませんね。
ところで、自然治癒力はどうやったら高まるのでしょうか?
一つは、細胞への栄養を与えること。 タンパク質や糖質、脂質、ミネラル、ビタミンなど。
要するにご飯ですよね。
簡易栄養食やお菓子ばっかり食べていると、細胞が栄養失調になってしまうので、
ちゃんと、肉や魚なんかを食べていただきたいです。
(現代で不足しがちな栄養素はミネラルやビタミンと言われています)
二つ目は、細胞の通り道(循環)を作ってあげること。 いくら細胞が元気でも、行く道がなかったら実力を発揮できません。
例えていうなら、マラソンランナーにゴールまでの道を教えないことと一緒です。これではゴールできないし、ライバルに負けてしまいます。
リアルに免疫細胞が負けてしまうという状態は、病気やケガが悪化することと同じなので、
是非血流を高める努力をしていただきたいと思います。
方法としては、
・水分をしっかりととる。
人間は、一日のうち2リットル以上の水分を排出しているため、同等かそれ以上の水分量を必要としています。
ちなみに、人体の70%は水分で構成されていますから、水は命の源と言っても過言ではないと、思います。
・筋肉を動かす。適度な運動をする。
きんにくが動くということは、縮んだり伸びたりして血管や神経などを刺激します。
また、運動不足が続いてしまうと、エネルギーを作るために必要なミトコンドリアが減少してしまう為、適度な運動もしくは、有酸素運動が必要になってきます。
・骨格などの身体のバランスを整える
関節の癒着(ゆちゃく)や肩や腰の左右差があるバランスの崩れた状態を維持していると、体内循環に偏りが起こったり、腰痛や肩こりなどの原因につながります。
「こり」は血管を圧迫して痛みの物質を分泌してしまう原因でもあり、人体にストレスを与えて免疫細胞が働きにくい環境を作ってしまいます。
ホオナネア整体が行っている施術とは、この血流を良くして免疫細胞に栄養が届きやすいようにすることです。
人によってカラダバランスの歪み方に違いはあり、
こりの箇所・数も違いますので、
これらを見つけ、施術を通し、
今後の健康面のアドバイスやサポートをするのが私たちのお仕事だと考えています。
サプリメントで栄養を補っているのに、
定期的に運動をしているのに、
睡眠もよくとれているのに、
調子が良くない。。。
そういうときこそ整体を利用してみて下さい。
自然治癒力を高めることは、
貴方やその周りの方の人生を豊かにすることと同じではないでしょうか?
(ホオナネア整体) 2016年1月17日 17:24
美人の心得その弐
ここからは、
美人とはどういうものなのか、整体的にお話ししたいと思います!
ビューティーな雑誌に載っているような美しいモデルさんも、
エステなどでお手入れされたぴかぴかツルツルのお肌も、
健康的な身体から作られています。
健康的な身体とは、
内臓の働きが良く、血液や栄養素の循環・吸収が良いので、
ホルモンバランスが整っているため、
脳の働きがスムーズなのです。
この脳の働きがスムーズであると、
ストレスを受けにくい状態になる為、
負の感情やネガティブ思考を抑えられて
ポジティブな思考になりやすくなります。
と、いうことは、
健康になると、
ポジティブになれるということです。(*´∀`*)
試しに実践してみると以下のような効果がでます↓↓↓
今から手鏡を用意してみてください。
用意できましたか?
では、次に最近楽しかった出来事を思い浮かべて表情に出してみてください(´∀`*)
思い浮かばなければ、可愛い画像とかを見てみてください♪
はいでは今の表情のままを手鏡で観察してみましょう!
・口角が少し上に引き上がっていませんか?
・目元が少し細くなりませんか?
もっと細かくいうと、
目線は真ん中より少し上を向き、
まぶたの下の筋肉(目尻寄り)が少し上に上がって外向きに筋肉が引っ張られます。
口角は上に引っ張られてひきあがりますので、頬の位置が高くなり、
あごの関節周りの筋肉が緩やかに伸びるため奥歯のかみ合わせの力は弱く、歯も少し感覚が空いている状態です。
↑
このような時のお顔の筋肉の状態はストレスが少なく、
自分を一番美しく見せる表情と言われています♡
また、幸せホルモンともいわれているセロトニンも笑顔を作ることでも分泌が増えるので、
ポジティブに必要な要素が増えちゃいますね(*´∀`*)
これが、ポジティブな思考であり、自信があることにつながっていきます!
今度はポジティブ思考の状態と比べるために、ネガティブな表情もやってみましょう。
手鏡を用意します。
次に、最近ムカついた出来事、悲しかったこととにかく嫌な出来事を想像してください。
できるだけスゴイヤツをおねがいします。
↓↓↓
はい、ではそのまま手鏡でまた観察してみてください。
・眉間にしわができていませんか?
・歯を噛み締めていたり、下唇を噛んでいたり口をへの字(・へ・)にしていませんか?
・表情だけでなく肩や首にも力が入っていませんか?
もっと細かくいうと、
顎関節(がくかんせつ)周りの筋肉に力が入り、目線はやや下向きになります。
また、表情筋の動きは顔の中心寄りに引っ張られ、まぶたの筋肉が収縮されて目元が釣り上がったような状態になります。
このような状態になるとストレスを受けやすくなるため、対抗して、ノルアドレナリンなどの怒りのホルモンを分泌しやするなるため、
身体にも緊張しやすくさせて猫背にしたり、血圧を高めたりしてしまいます。
↑
これがネガティブな思考の状態につながっていきます。
こうなると、美人のイメージから大部遠くなってしまいましたねぇ。。。
ということで、ここまで読んで気分が暗くなってしまった方には申し訳ございませんm(_ _)m
よろしければ、こちらの画像を使ってふふっ( *´艸`)と笑ってくださいませ。↓↓↓
ご覧頂きましたこの表情は、可愛いものを思う存分抱っこ出来た幸せを感じている表情です(笑)
お目汚し失礼いたしました(*´∀`*)
ということで、美人になるために必要なものは、
健康な身体、ポイティブな思考、そして、身体や顔パーツのバランスが整っていることが必要です。
そして最後に、
素敵な笑顔でいられることが一番大切です!
それでも不安だという方は、整体コースか、美顔コースを試してみてください♪
施術が終わったあとは血液循環もよく、代謝が高まって
気分すっきり、素敵な笑顔を引き出せるよう私たちがサポートいたします\(*⌒0⌒)♪
一人一人が持つ輪郭や骨格は個性があります。
その個性を生かすも殺すも自分自身なのです。
(ホオナネア整体) 2016年1月16日 11:29
美人の心得その壱
今年のホオナネア整体もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
さて、本日は【美】を目指す方々に向けてお話ししたいと思います。
美人とはどういうものなのか、皆さんおわかりになりますか?
ビューティーな雑誌に載っているような美しいモデルさんのお顔を想像していませんか?
エステなどでお手入れされたぴかぴかツルツルのお肌を想像しましたか?
そうです。どちらも正解だと思います。
ただ、この二つに共通するものは、
どちらも健康的であるということです。
私自身がいつも目指している美の定義は、
【健康的な美を持っていること】
そして、
【自分にだけ似合うお顔を持っている】
この二つだけです。
生物(我々人類も含む)が理想的に求めているもの・良いと判断するものは、
健康な肉体を持ち、外見的にも精神的にも健やかで清潔感がある状態のものに選ばれています。
※個人的な好みは今はおいといて。。
なので、美しいもの=健康的な美
は同じものと考えていただきたいと思います。
だから、無理なダイエットをして痩せたから美しくなるわけではなく、
外見だけをお化粧で整えたから美人になるとは考えにくい。
自分に自信がある人であり、身体や顔パーツのバランスが整っていて、
笑顔がよりきれいに映える方こそ美人といえるのではないでしょうか。
そういう方は、きれいな装飾をしていなくても、お化粧をしていなくても、
やっぱり美人だなと感じる人だと思います。
では、ここから本題になります。
お肌の状態や、フェイスライン、顔のパーツバランスを整える為に必要なのは、
日々のお手入れや整体やエステで補うことは誰にでも可能です。
でも、、、自信がない・ネガティブだったりすると美人になれないの?
と、上記だけ読むとそう思いますよね。。
これ、じつは違います。
自信がある=ポジティブな思考
というのは脳や血液などの循環さえ良くなれば、
誰にでもなれます!
整体寄りな話になりますが、
健康的な身体とは。。。
続きは、美人の心得その弐へ!
(ホオナネア整体) 2016年1月16日 11:27
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