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お役立ち整体講座 身体の豆ちしき ^^) _旦~~: 2017年6月

身体の豆知識その②

こんにちわ(⌒∇⌒)
鎌倉市 江ノ電 腰越駅から 徒歩1分のホオナネア整体のゆみです('ω')ノ

本日も体の豆知識パート2です♫

「涙をながす=ストレス解消?」
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最近では「涙活(るいかつ)」なんてものもありますね。
特に感動して流す涙には一瞬でストレスを解消する効果があるそうです。
なお、時間は副交感神経が高まりやすい「夜」に鳥肌が立つほど感動して自然と涙が3~5分間出る状態であるとストレス解消効果が高いようです。

ちなみに、悔しかったり、怒りで流す涙には交感神経の作用により涙の味がしょっぱくなると言われています。
逆に目にゴミが入って角膜を刺激するような涙は副交感神経の作用により水分が多く他のナトリウムやカリウムなどの成分が薄まる為、味も薄くなるという研究結果もあります。

「お医者さんの診察で胸などをトントンする理由」
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この「打診」という診察法を生み出したのは、オーストラリアのアウエンブルッガー医師によるもの。
彼の実家は宿屋兼酒屋で、父親が樽に入ったワインの残量を調べる際、トントンと叩いているのを子供のころから見ていた。これを人体に応用したのが打診法で、たたいた時に出る反響音で臓器の状態を確認している。

因みに、正常な肺は空気で満たされているため、その部分をたたくとコーンと鳴り、心臓や肝臓は血液や細胞で満たしているのでコンコンと鳴るそうです。

「肥満を回避するホルモン!?」
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食べ物を消化する過程の十二指腸から出ている消化管ホルモンの一部「GIP(消化管抑制ペプチド)」が肥満と深いかかわりがあるのではと言われ、今も研究が続けられている。

マウスを使った実験では、高カロリーな食事を与えても、GIPを抑制させたマウスは太らなかったそう。

いかがでしたか?
本日の豆知識はここまで(・・)/~~~heart

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